SA no SA 里山の作法が育んだ 国産ベチバー

vechiberなんの写真?

大抵、そう聞かれました。

この写真は二年前、SA no SA さんが、段ボール一杯のベチバーの根っこを皆さんに分けてくださった時のものです。

ベチバーが日本で育っているなんて!!その時に日本育ちのベチバー、精油や芳香水も嗅いでみましたが、なによりこの原材料の圧倒的な香りは、その場にいた人皆に印象づいたのです。このrootsの香りは、それぞれのrootsへのroutesに導いてくれるようです。

復活した日本産ベチバー。そう。復活なんですよ、確か。え~つ!!と驚いた方は、是非、横浜会場にいらしてください。はるばる九州から飛行機でいらしてくださいますのは、有限会社フローラ美工 クラシス事業部のブランド、SA no SA さんです。

SA no SA は里の作法で繋がる生産者と製造と言う意味があります。

星野村の里山の作法 自然に囲まれると人は優しさを取り戻す。水や空気それぞれの記憶…

自分に優しくなると人と人が慈しみあいながらお互いを尊重し、高め合う。

自然農法によるからこそ享受出来る力というものもあると思います。

それを人間は数値やデータでなく感じ取ることが出来る。

日本人の根底に流れる真髄を静かに呼び覚ます香りベチバー

 


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