国産精油とその周辺を学ぶ 

その1 書籍から学ぶ

国産の精油・・・芳香水。

最近はかなり色々と見かけるようになりましたが、その使い道となるとまだまだ歴史が浅いのです。

地域密着で使われてきた基材も含めて、日本には良質の原料があるのですけれど。

どんな風に使えばいいのか。 輸入精油にもある名前ならば応用できても、まるっきり知らない名前の精油。

いつもの精油との相性は?

おみやげものとして売られていたけれど、品質はちゃんとしているの?

成分とか使い方とか、本に出てないし・・・。 なんか不安だなぁ。クライアントさんにどう伝えたらいいのかな。

使い慣れれば、なぁんだっていうことも、使い始めるまでは難しく思えたりして。

頼りになる本をご紹介。

まず、一冊目は、yuicaの精油の解説書のこちら。yuicaの精油の本ですが、日本の木々、森、山のこと、日本の木々の精油の基本がわかります。

書籍 日本の森から生まれたアロマ 稲本正著
yuicaの精油の詳細、使い方等々、日本産の木々の精油の基本が抑えられている一冊です。

 

そして、もう一冊はこちら。ほぼ初心者の方でも、これ一冊あったら十分楽しめます!!国産精油を含め、精油のこと、香りのこと、基材や器具のこと、トリートメントのこと、クラフトの作り方や日常での応用などなど。。。

アロマテラピー基本講座 重松浩子監修 
重松浩子さんの監修、「アロマテラピー基本講座」日本国産の精油のことがきっちりでていて、しかもアロマテラピーの基礎から応用までザラッと読める参考書。

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